ネバ

納豆を食べる前には必ずかき混ぜる。いえ、かき混ぜません、いきなり食べ始め ます、などという人もいるかもしれないが、まあ好きにやっていただきたい。常 識的な人はかき混ぜますね、はい。それではどの程度かき混ぜるか。時間はどれ くらいか。精神的な集中度はいかほどか。ものの15秒です。テレビを見ながらチャッ チャッと適当にかき混ぜます、という人もいるかもしれないが、勝手にどうぞ。 納豆を愛する人なら最低2分はかき混ぜますね。そして、容器の中の納豆を凝視 しながら上質の「ネバ」を育てることに集中しますね。そんなこたぁ常識ですね、 はい。否定的な意見を述べたい御仁もおられるかもしれませんが、まあそういう ことにしてください。

で、あの発泡スチロールの納豆容器、アレはいけません。まじめにかき混ぜよう とすると、箸の先でズボッと穴をあけてしまう。それから深さが足りないので思 う存分かき混ぜることができない。言うまでもないことですが、納豆の旨さはネ バの旨さです。叶うことならメレンゲのようにきめ細やかでとろけるようなネバ を育てたいものです。そんないい仕事をするためには、それに適した容器が必要 です。・・・というわけで深さ、広さともに申し分ない納豆攪拌用のお椀を買っ てきました。ダイソーで。まだ使ってませんが楽しみです。ムフフ。


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Hidenobu Arimoto, <arimoto@gentei.org>
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