Dynabook SS 2110

軽い・・・。手に取ったときに、「あ、これはバッテリーがついていないんだね。 バッテリーがついたらどのくらいの重さになるかね。」と思ってしまった。ちゃ んとバッテリーがついていて、このまま動きやがんの。それから、液晶画面が明 るい。MURAMASAと比較して、お話にならないくらい明るい。明るすぎるので、 6/8の輝度で使っている。これでもMURAMASAの最大輝度より明るい。次、キーボー ド。キーボードの感触というのは言葉で表現しづらいのだけれど、フニャフニャ 感がない。適度なクリック感と、しっかりした押し下げ圧力があるので、高速な タイプがやりやすい。一方、MURAMASAは、クリック感はイヤというほどあるのだ が、・・・というか、まるでエアパッキンをプチプチとつぶすような感触なのだ が、そこに至るまでがフニャフニャとした心許ない感触なのである。

そもそも、初代MURAMASAの発売から2年が経過しているのだから、あらゆる点の 進化は当然なのであるが、それらを踏まえて考えてみると、MURAMASAは実によく できたモバイルラップトップであると思う。メモリが128MB固定であるとか、無 線LANインターフェイスを持っていないとか、CPUクロックはMAXでも500MHzであ るとか、最新モデルのDynabookに比べれば色褪せて見えるものの、近年の12イン チXGAモデルで重量1kgチョイ、というラインナップの先駆けである。ちなみに、 このDynabookは企業向けモデルでWindows2000を搭載しているので、一般向けモ デルは知らん。しかしまあ、このペラペラの中に1GHzのCPU、256MBのRAM、40GB のHDDが収まっているとは、驚きだなあ。そういえばだな、「The Shipping News」 の中で、新しいPCを買おうとする場面、「日本製のコピー製品はダメだぞ!」と いうシーンがあったな。悔しかったらコピーしてみろ。重くて粗くてすぐに壊れ る製品ばかり作っているくせに。DellのPCの中にはどこの国で作られたチップが 搭載されているのか見てみろ、バカめ。


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Hidenobu Arimoto, <arimoto@gentei.org>
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