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1月26日、27日 志賀高原スキー場

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1月26日、27日 志賀高原スキー場へ行ってきました。
行き
車3台で行ったのだが、出発は各車毎であるため誰が1着かは着いてからのお楽しみ。 私の車は出発するも、早々酒の買い出しを始める。一応ビール2ケースは買ってあるの だが、足りないと言う輩がいるのでワイン5本を買い込み、ルーフボックス(既にビール 1ケースが入ってる)に収納。こうすると、着いたときにはよ〜く冷えててグーっす。

中央自動車道、長野自動車道を経て信州中野ICへ向かうが途中から雪が降り始める。 上信越自動車道へ入る頃には一面雪で真っ白となっており、しかも前後に車がいない ・・・(^^;センターラインを走りながら無事、雪の高速を走破し信州中野ICで降りる。

一般道に降りて暫く走ってると前に見た事ある車が・・・信号で止まった時にナンバ ーを確認すると、なんと鹿児島ナンバーじゃないですか。キャリアが無いのにスタッド レス履いた鹿児島ナンバーなんか○○さんしかいないっ!っつう事でパッシングを。
なんでも自分達の車には酒がないから、途中のコンビニで酒を買ってたそうな。(^^;

志賀の登りではとうとう吹雪に。とにかく前が見えないのである。途中なんどかヒヤッ とした場面もあったが無事宿に到着。あ〜よかった。

荷物をしまい、11時には宴会を始める。昨年は12時を過ぎていたから、「高速が伸びて 便利になったものだ」と皆で感心しながら夜中の3時すぎまで飲み続ける事に。結局、 ワイン5本空け、ビールは残り6本になるまで飲み続けてしまった。去年も3時すぎまで 飲み続けた(フード付きに乗ると酒臭かった)ので、「今年は早く寝よう」と言ってた 癖に。まったく懲りない面々だ。

1月26日 雪
隣の部屋のメンバーが起こしに来た。朝食の時間だそうだ。んでも寝不足、飲み過ぎ で食欲ないっす。食後、隣の部屋組は早々とスキー場へ行くが、この部屋の連中はダ ラダラ。なんとか支度も整い外へ出るとゆき、ユキ、雪、吹雪である。取り敢えずチ ケットを買い、西館山のフード付に乗って高天ヶ原へ行くが視界なし、前見えない状 態で風が強くとっても寒い。余りの寒さに耐え切れず早々と休憩。

ホットココアなんぞを飲みながら今後の予定を考えるが、出てくるアイディアは宿の 温泉に浸かるとか、寝るとか、そんなんばっかりや〜〜。
いつまでもここでウダウダしてても仕方がないので西館山へ向かう。(フード付きリ フトがあるからね。)フェイスマスクや、耳あてを買う奴も。(仲間の一人は、耳が霜 焼けになってしまった。)

何本か西館山を滑べったけど、寒さに耐えられず2時位に脱落。宿へ戻る。結局この 日は5回程リフトに乗っただけだった。
宿に着き、乾燥室で板をしまっていると、先にゲレンデへ行った連中と出合う。なん でも彼らは12時位に戻って来て昼食、入浴を済ませ、再度ゲレンデへ向かうそうな。 (んでもそのまま脱落した者も)

その後は、風呂に入って布団の上でゴロゴロ、グーグー。夕食を食べた後は本来なら 宴会が始まるのだが、初日で飲み干してしまったため酒が無い。宿の自販機は割高だ し、相変わらず雪は降り続けているので麓の酒屋まで買いに行く気力もない。
訳1名が「暇だぁ〜」と叫び続けるも結局、布団の上でゴロゴロ、グーグー。
9時位までは記憶があるのだが、その後は・・・気がついたら朝だった。(^^;

1月27日 晴れ
朝、隣部屋の連中が起こしに来る。十分睡眠を取った事もあり、たらふく朝食を食べ てゲレンデへ。が、この日も隣部屋が先に出発している。我々はまずは西館からジャ イアントへ(志賀に来たらジャイアントは必須)とお決まりのコースへ。ここを数本滑 べり訳の分からん所を通って丸池へ移動する。ちょうどここには修学旅行生が来てお り、皆同じウェアを着てキャァキャァ言いながら滑べってました。(野郎もいたけど 無視ね)
その後は寺小屋へと行き、結局最後までここで滑べってました。725mあるクワッドと 前日まで降った雪の質の良さ。気分壮快で前日は殆んど滑べれなかった事も忘れさせ てくれました。しかし、隣部屋組とは1度も一緒に滑べることはなかった。

帰り
金曜日に降り積もった雪で埋まっている車を堀起こす。しかし、左斜め後方に車が駐 車してあり、まっすぐ出られない。右側は2mはある雪の壁である。宿の人に移動を頼 むが、その車の持ち主はキーを預けないまま滑べりに行ってしまったとの事。まった くもって迷惑な話しである。(-.-凸仕方なく、横の雪の壁を削り脱出する。

高速に乗るも早々オアシスで休憩しまんじゅうを食す。高速で鹿児島ナンバーの○○ さんの車の後ろに付いて走っていたのだが、なぜか車間が狭くなると屋根の雪が落ち てきて、まるで攻撃されているやうである。


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