朝ルーチン

6:30に亘と一緒に起きたが、特に何もない。
雪は上がっているが、道路もまあまあ積もったまま。轍状態。小雨的だが、気温 も上がらないし今日は溶けないだろうな。

亘は最後のあがきで山手学院へ。幸が連れてった。積雪のため試験は1時間繰り 下げだそうだ。受かっても行かないけど。ちとコンセプトが違うので。

テレワーク

8:00からスタート。
なんとか今年のMyGoalsは取りまとめた。HOVプレゼンはManualのチェックしたり して少しだけ構想を進めたけどあまり捗っていない。

キムチチャーハン

残り物を駆使して作った。シンプル。キムチがカクテキだったのでちょっと甘め の謎な仕上がりだったが、紗希もまあまあ文句なく喰ってくれたし良しとする。

熊本へ

亘は15:30頃帰ってきたんだっけ。
紗希は14:00過ぎに出かけて行った。
幸は山手学院から会社に直行。
16:00頃閉店し、ちゃちゃっと準備。日中から作業場片付けたり、洗濯物取り卸 したり準備を進める。
道は、道端に雪は残っているけど大部分は溶けてゴロゴロを引くのに支障がない レベル。ただ、東横線は数分遅れてた。
いつもの癖で第2ターミナルの改札を出てしまったが、今日乗る便はJAL。第一に 戻る。私用でしばらく留守にしたのでさすがに空港でガッツリ土産を買った。
JAL639は767。ガラガラだった。どちらかというと翌日の熊本始発便に大型機が 必要だという理由かな?同時間帯のANAの最終便も787みたいだし。
今日も15D。前が広いがテーブルが残念。
手荷物の搬入でトラブったようで出発が遅れた。搭乗早かったので結果15分遅れ くらいじゃないかな。待ち時間は苦にならない。いくらでも時間つぶしネタはあ る。
熊本空港からは、21:00回っているので、のんきに大津回っていたらむやみに遅 くなって辛いだけ。金で解決と、タクった。アイボリーの革シートのクラウンの 個人タクシー。大当たりだった。運転も丁寧で、超快適。直接呼ぶのを打診しよ うとも思ったけどしなかった。あんまり使わないし・・・。でも聞いてみりゃよ かった。カード払い。初めてやってみた。いいな。21:45頃アパート着。ポスト はパンパン。クロトンは壊滅。

祝杯

17:00過ぎに、亘が山手学院合格しているという連絡あり。ああ、受けた甲斐が あったね。少しでも次頑張る糧になればよいのだが。
あとは、幸が今日実際に学校をまた見て、やっぱり入れてもいいと言い出したら、 それはそれかな、とも思う。けど、やっぱり明らかにキャラが違うよな。

継母の連れ子が元カノだった

うん予想通り。だとしたら、付き合った経緯や別れるに至った経緯はしっかり描 写してほしいと思ったら、ちゃんとわきまえてた。流石。
ほんと、些細な意地の張り合いだった。ただ、やっぱりいろいろ抱えているもの がある中での運命の出会いで、お互いに本気で好きみたい。
親戚の集まりのエピソードで、水斗の出自がわかる。一番こじらせていたのは水 斗自身だった。その辺が根本解決はしていないが、それまではどちらかというと 水斗が大人で、子供な結女を転がしているように見えたけど、その後は水斗の方 が子供に見えてくる。むしろ現実逃避した半生だった。
複雑な心境をセリフで的確に言語化するのは原作者の筆力だなあとつくづく思う。 文学がキーになっている作品だが、この作者の表現力はいいね。題名こそアレだ けど、小説としてよくできてるんだと思う。うまく映像化できてよかったね。
でも、泣くほどのシーンはなかったかな。だれもそこまでの十字架を背負ってい ない。そういう壮大さは無い。学園ラブコメだ。
最後まで、結女cv日高里菜に違和感があった。脳内声と発声声が変えてある。脳 内声が低め落ち着いた大人声で、ちょっとそうじゃないんだよな感。
一番ハマリはいなさcv富田美憂かな。挙動不審やばめのコミュ障オタ女子。
良い感じにキャンキャンしている暁月cv長谷川育美も素晴らしい助演ですね。

魔女の旅々

機内で継母見終わってしまって、もう1話くらい見れる時間がある。
余韻に浸るほどの作品じゃなかったこともあって、ひきつづき手を付けた。
ああーなるほど。1話は旅に出るまでのエピソード。有能な魔女の卵が魔女にあ こがれ魔女になるまでの話。努力はしているけど苦労はしていない感じの。
うーん、これ時系列じゃなくて、いきなりヘビーな旅道中エピソードからスター トして、途中で魔女になるまでの前日譚を挟んだ方がよかったんじゃないのかな あ。
ともあれ、有能な魔女だということはわかった。
アパートに戻ってからもう一話見る。訪れる先々のエピソードを1話ずつにまと めるやーつ。キノの旅みたいな雰囲気はあるけど、ああいう重い切ない話じゃな い。気軽に見進められそうだが、果たしてどうなるか。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org