GitBucket with PostgreSQL

おうち環境に最適の GitBucket であるが、入れて2日後(もうかい)に気付いた注意点を。

間違って古いバージョンで環境構築してしまうとたいへん

なぜか最初にすごく初期の1.13を起動してしまっていたようで、 どうもWebで紹介されている画面と違う。おっかしいなあ。 3系あたりから順次アップグレードする形らしいのだが4.19.3の war ファイルを持って来てもタイトルで「GitBucket 1.31」と表示されたまま変わらない。なじぇ!?

散々調べて色々試したが、追っかけるより、 作り直した方が早いと思ったのでデータを全部消して作り直した。

本気で使うなら最初からRDBで設定せよ

デフォルトのH2はデータ保全性に問題があるらしいので PostgreSQL があるならそっちのほうがいいようだ。てことで、 これも先に設定しておかないと移行が面倒。

というかうちの場合は何故かバージョン 1.13 で上がってしまっていてデータベースのエクスポートメニューが出てこなかった。 設置したばかりなのでせっせと入れ直す方が早いと判断して再構築した。